ScalaでDynamoDBの進捗 4
今度は昨日のコードの変更点をMasterブランチへPullRequest送ってマージをしてみた。環境はBitbucketでホスティングしてGitを使っている。クライアントはWindowsのSourceTree。
- ローカルで今回の変更用にFeatureブランチを作成
- コードに変更を加える(ここまで昨日やった)
- ステージング→コミットを行う(コミットログには"fix #TicketNo"としてチケット連動も試してみた)
- リモートFeatureブランチがなかったので作る(SouceTreeから)
- リモートFeatureブランチにPushする
- BitbucketのWebコンパネ上でプルリクエストを作成(一人なのでレビュアー設定はナシ…)
- ここ、SouceTree上で出来た気がする?よくわかってなかった。次回は!
- BitbucketのWebコンパネ上でDiffを確認してマージボタンでマージ
マージまではスムーズにできたのだけど。その後。マージと同時に削除したFeatureブランチがSouceTreeクライアント上でのこっていて、これを消すにはどうすれば?ということになった。
とりあえずMasterブランチをPullしたけど、それでは消えず。じゃあFeatureブランチをPullしたら状態が同期されたのかな?と今にして思っているのだけど、その時は直接削除してしまった。
PullRequest -> Review -> Merge
結構いいなぁと思う。Bitbucketだけど、Web上でのDiffがすごい見やすかった。というのも、画面レイアウトがシンプルになってて、コードを左右においた状態のDiff(WinMergeやTortoiseMergeの画面みたいなやつ)のためにスペースが十分にあってGood。
AtlassianのCrucibleを仕事で使っているのだけど、それはサイドバーがあったりして横のスペースがなくて左右DiffするとFullHDでも辛い。(※表示領域をExpandすることができるので、それをやればいいのかも。初期状態が狭いってことで)
Reviewって、結局ローカルのIDEなりの上で確認したいのだけど(単純に見やすいし、悪いところをWarningしてくれたりするから)PullRequstの場合だとそれをするには、リモートブランチをチェックアウトするッて感じなんだよね?多分。
ふと思ったけど。PullRequestタイプのReviewって、多分PullRequst(Review)の単位でRemoteBranchが必要にならないか?RemoteBranchの作成ってポンポンできるほど軽いものなのだろうか?リポジトリ的にはポインタが増えるだけみたいな感じなのかな?
そこぐらいかなぁ。懸念点は。
すっきり感というか、クリーンな感じで言うと、Crucibleを使うときに基本となるPostCommitReviewよりも上だなやっぱり。つか、BitbucketやGithub上でPostCommitReview(Commitの範囲を指定してReviewだすやつ)ってできるのだろうか。それができるなら何の心配もなくなる。(けどそれやるとPullRequestの文化がなくなる気もするw)
いや、散文してますな。