だらだら〜自由自在〜

インディーゲーム制作チーム GAME GABURI でプログラム担当してます

GGJ2015で作ったゲームがGooglePlayで公開!

されました!

きれいな世界 - Google Play の Android アプリ

遡ること2015年1月に行われたGlobalGameJam2015の東京Picos会場で作成したゲームをAndroidに移植してGooglePlayにて公開開始しました。
GGJが終わったあとの打ち上げでGooglePlayStoreで(あとできたらAppleStoreでも)公開することを目標に継続して開発をしていました。
みんな仕事やプライベートがあるので、「可能な範囲で」ですが修正、改善も加えることができました。
ゲーム開発者として10年前後の経験を積まれた方も(自分を含め)何名かおられましたが、まだまだ若手の方もいらっしゃったので、一つの実績としても活用できるものになったのでは無いかと思います。
チームの皆も、忙しい中それぞれ自分の役割をこなしていて本当に素晴らしいと思いました。特に企画やスケジュールのまとめ役を担ってくれた@muromurookaさん、お疲れ様でした。

個人的には、このようにGameJam後に継続して開発して、頓挫すること無く公開まで行けたことはひとつ良い経験となりました。
あとはAppStoreへの公開、きっちりやってスッキリしたいところです。

もしよろしければ是非インストールしてプレイしてみてください!広告なし無料です!(笑

Unity iOS BasicでLanchScreenでこけるやつの対処法

環境はUnity4.6.3 + Xcode6.1です。
Unity iOS Basicでビルドしてアプリが起動した直後、SplashScreenをロードするところ?
"You are not allowed to remove the Unity splash screen from your game"
というログを吐いてAbortしてしまう問題が発生した。
他の人も発生していて
4.6.2p2 Free Version iOS crash | Unity Community
こういうところが参考にして対処できた。自分の対処法は
UnityからpublishしたXcodeプロジェクトでプロジェクトの設定タブ[info]を開いて、その中の"UILaunchStoryboardName~iphone"というKeyを削除する(マウスをホバーさせるとマイナスアイコンでるのでそれで削除可能)。そしてCleanしてBuildして実行。
一応これで対処はできるものの、UnityでBuildしてReplaceすると設定が戻っていてちょっと面倒すぎる。BugReportは出してるみたいなこと書いてあった気がするけど、俺も出そうかな

Metal cocos 6

とりあえずGithubに上げた
nyakagawan/MetalCocos · GitHub
cpp-empty-testのTextureQuadが1枚かけるだけで、HelloWorldのifdefをはずして、labelとMenuボタンを描画ONすると、描画が乱れる。

これで一区切りとして、放置しているOculusを触りたい。
MetalはiOSじゃないとダメだし、OculusはGPUパワーいるからウチはWindowsDesktopじゃないと動かせないし。コンテキストスイッチコストがちょっと大きいのでMetalはしばらく休みかなー、わかんないけど

Metal cocos 5

なんとか休みが明けるまでにTextureQuadを描画するまで行けた。つまづいたところとか一応書いてみようとしているところだが、先にこの記念すべきスクリーンショットを貼っつけたい!ということで。

f:id:nyakagawan:20141221230446p:plain

まだUniform(定数バッファ)にちゃんと対応してなくて、TextureQuad特別仕様なプログラムになっているので、そこを対応して、他のShaderを移植してーって感じで進めていくかなぁ。

それ以外にOculusDK2を買って届いたはいいけど、まったく触ってないので、一応作るネタだけはあったりするのでそっちをやりたいという気持ちもあったり。